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日曜、年末年始(12/29~1/3)
※休日・夜間も緊急時は対応いたします。

 

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自宅で強心薬の治療が行えます

循環器経験のある看護師が多数在籍
自宅での専門的な治療をサポートします

令和6年の診療報酬改定で「在宅強心剤持続投与指導管理料」が新設され、自宅でも強心剤治療を行えるような整備が進んでいます。

これまで強心剤の持続投与が必要な患者さんは病院での管理が必要なため、長期間にわたる入院が必要でした。今回の改定によって、強心剤の持続投与の必要な重症心不全の患者さんであっても多職種によるサポートを受け、自宅で治療を続けることが可能になりました。循環器の医師の指示のもと、自宅で点滴をしながらの生活を送ることができます。

より専門的な知識が求められるため、適切な管理ができるステーションは限られているのが現状です。オープン訪問看護ステーションには循環器看護経験者が多数在籍しているため、24時間体制で安心して暮らすためのサポートが可能です。

在宅静注強心薬療法の目的

「在宅静注強心薬持続投与の目的は,静注強心薬なしでは心不全の代償が困難な症例において,在宅療養への移行にあたって持続投与を継続することにより,QOL の維持,改善を目指すことである。したがって,本指針は入院中にドブタミン,ドパミン,ノルアドレナリンなどの静注強心薬の離脱が困難な重症心不全患者が,在宅でも同様の持続点滴を可能とし,適切な治療を継続できることを目的とする。」とされています。

・日本心不全学会、日本在宅医療連合学会「重症心不全患者への在宅静注強心薬持続投与指針」より引用

在宅静注強心薬療法の対象の方

「静注強心薬依存状態の重症心不全患者のうち、医療機関の入院が長期にわたることでQOLが低下しており、在宅で静注強心薬治療を継続することでQOLの改善が期待でき、かつそれを強く希望する患者である。」とされています。

・日本心不全学会、日本在宅医療連合学会「重症心不全患者への在宅静注強心薬持続投与指針」より引用

実際のご自宅での様子

患者さんのお宅で実際に点滴交換を行っている様子です。
数日に1回、点滴の管理のため看護師が訪問を行います。

訪問時に体調の確認、心不全管理、お薬の確認等を行います。必要な方には、清潔ケアの介助(シャワー浴や清拭、着替えなど)もできます。

今までは入院中しか受けられなかった強心剤の点滴が、お家でもできるので、趣味を楽しんだり、ご家族との時間を過ごすことができます。

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